みくにの想いBUILD A GRAVEMIKUNI'S THOUGHTS
みくにのみらいとはINTRODUCTION
「みくにのみらい」は、沖縄県でお墓建立や墓地、納骨堂運営を行う「みくにグループ」から生まれた、地域密着型の終活コーディネートサービスです。
高齢者・単身者・家族と疎遠な方など、入院・施設入所・死後手続きなどで求められる“身元保証人”や生活支援の調整役をお引き受けし、
緊急時の付き添いから生活支援、お墓、葬儀・供養・不動産相談まで、必要なことを必要な分だけ、顔の見える連携体制でお支えします。
「頼れる人がいない」「家族に負担をかけたくない」そんなお声に応えるために、地元の司法書士や行政書士・家事代行・医療・福祉施設・行政機関と協力し、ご本人とご家族が安心して日々を過ごせるよう、寄り添いながら支援いたします。
団体概要ABOUT US
https://mikuninomirai.jp/
沖縄県宜野湾市嘉数1丁目17−10
身元保証サービス
葬送支援業務
お墓の建立
永代供養
不動産支援
遺品・生前整理サービス
特殊清掃
看取りサービス
他
尊骨士 2名
遺品整理士 1名
遺品査定士 1名
心理カウンセラー 1名
キャリアカウンセラー 1名
弁護士 1名
司法書士 1名
税理士 1名
看取り士 上級 1名
(外部提携含む)
代表挨拶GREETING
代表取締役 糸数盛夫 からのメッセージ
みくにのみらい」は、沖縄県で長年地域に根差したお墓屋さんや、フードバンクなどの取り組みを行ってきた「みくにグループ」から生まれた終活支援の専門会社です。
お墓の現場で多くのご遺族と向き合う中で、「亡くなる前からの支援が必要」「頼れる仕組みが少ない」といった声を多くいただいてきました。
そこで、司法書士や家事代行、不動産などの専門家と連携した地域密着のサービスを立ち上げました。私たちの考える終活は「死の準備」ではなく、「幸せに暮らすための土台づくり」です。
地元に暮らす方が、「どこに相談すればいいかわからない」状態にならないように。身寄りがない方も、家族と離れて暮らす方も、誰もが安心して相談できる存在を目指します。
信頼できる地元の専門家とともに、ご本人の想いを尊重し、必要な支援を必要なだけ届けていくこと。それが私たちの使命です。 これからも地域に根ざし、最期までその人らしい人生を支える伴走者として、共に歩み続けてまいります。
代表取締役 糸数 盛夫
糸数盛夫の活動紹介INTRODUCING THE ACTIVITIES OF ITOKAZU MORIO
講演・研修のご案内LECTURES AND TRAINING
終活・ACP(人生会議)・身元保証を通して、安心の「生き方・逝き方」を支える
みくにのみらい代表の糸数盛夫は、みくにグループの代表として、長年にわたり地域に根ざした活動を続けてまいりました。
お墓の建立をはじめ、フードバンクの運営、エンディングノートの活用支援、看取りのサポートなど、貧困家庭のサポートや人生の最期に寄り添う幅広い取り組みを行っております。これらの活動を通して、多くの高齢者やご家族、医療機関・福祉関係者の皆さまと関わらせていただいております。
その経験を活かし、
- 病院や介護施設の職員研修
- 社会福祉協議会での講演
- 自治体主催の市民向けセミナー
など、さまざまな場で「ACP(人生会議)」や「エンディングノート」、「身元保証制度の実情」について話して参りました。
講演・研修テーマ例
- 人生会議(ACP)とは何か 本人の想いを大切にするために
- エンディングノートの書き方と活用法
- 医療・介護現場で求められる「意思決定支援」の視点
- 牧師という立場から看取りについて
対象
- 医療機関・介護施設・ケアマネジャー事業所
- 社会福祉協議会・地域包括支援センター
- 自治体職員・地域団体・市民グループなど少人数の勉強会から、数十名規模の講演まで対応可能です。
過去の実績
- 北谷町役場主催「エンディングノート必要性と活用法」講演
- オリブ山病院外部向け研修「ACPとエンディングノート必要性」研修
- 職員向け研修「ACPとエンディングノート必要性」研修
- 宜野湾市社会福祉協議会 民生委員向け研修「エンディングノート活用講座」
ご依頼・お問い合わせ
講演・研修のご依頼やご相談は、 下記フォームまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。 内容や対象者に合わせて、テーマや時間配分を調整いたします。